3150FIGHT

3150FIGHT SURVIVAL vol.3見所・観戦記〜世界戦並みの高額チケットは売れるのか?

torajiro

ボクシングファン歴25年。プロボクサー歴3年。ボクシングブロガー歴2年。一人でも多くのプロボクサーの戦った証をネット上の記事として残していきたいと思いブログを開設。

こんにちはtorajiroです。

11月27日(日)にvol.2とダブルヘッダーで開催される3150FIGHT SURVIVAL vol.3。

こちらの見所と、試合後に観戦記を追記します(vol.2はこちら)。

3150FIGHT SURVIVAL vol.3はタイトルマッチも挑戦者決定戦もない4回戦中心のノンタイトル興行でありながら、チケット価格は一昔前の世界戦並みの1〜3万円。

普通に考えれば絶対に売れ残る強気な価格設定にしている理由についても考察してみました(→絶対売れないと思ったチケットは完売した模様です、、)

対戦カード

まずは対戦カード毎の見所を紹介。試合後に観戦記を追記します。

フライ級4回戦 田尻浩司(KWORLD3) VS 嶋田来生輝(JM加古川)

SURVIVAL vol.1で見事な秒殺KOをやってのけた双子大工ボクサーの田尻浩司選手。

フライ級ながらその左フックは一撃で相手をマットに沈める威力があります。

対する嶋田選手は19歳ながら4戦して3敗1分と未だ白星なし。

KWORLD3ジムは3150FIGHTのブランド価値が上がって勝てる相手を選ぶようになっているのかもしれませんが、それはどこのジムもやっている事。

嶋田選手には一泡吹かせられるよう頑張ってもらいたい。

試合結果

嶋田選手はスピードがあってパンチも切れている。とても3敗1分の選手には見えない。

早いなと思っていたら右クロスで嶋田選手がダウンを先制。

田尻選手もその後得意の左フックでダメージを与えるも、ラウンド終盤にさらに嶋田選手が左フックでダウンを追加。

しかし2Rに田尻選手は左アッパーで嶋田選手の腰を落とす。

嶋田選手の立場になれば2度ダウンを奪っているので無理に攻めなくてもという気持ちになりそうだが、その後も守りに入らず積極的に攻める。

3R目も打ち合いの中で田尻選手の左が目立ったが、最終ラウンドは嶋田選手も引かずにスピード回転力で一気に攻めて田尻選手の腰を落とす。田尻選手の打ち終わりへの左フックも効果的。

最後まで手数の落ちない素晴らしい試合でした。

JM加古川ジムはここのところ若手ボクサーに勢いがある。何があったのだろう?

全日本新人王決定戦に進んでいる同門の松江琉翔選手にも良い流れを作りました。

嶋田選手は来年の新人王トーナメントに出場したら台風の目になりそうな予感。

Sバンタム級4回戦 斉木裕治(神拳阪神) VS 久高秀悟(仲里)

デビュー戦の斉木選手に関しては情報がありませんが、仲里ジムの久高選手は2022西日本新人王でアマチュアキャリアも豊富な安村綺麗選手を2対1の判定まで持ち込み最も苦しめた選手。

久高選手は試合の時点で20歳とまだ若く、スピード、回転力もあり将来性があるボクサーです。

試合結果

デビュー戦の斉木選手はノーガードで挑発しながらパワーのあるパンチを打ち込む。スタートは斉木選手のパワーが目立つも徐々に久高選手のボクシングが機能し始める。

斉木選手はガードを固めて強打を振るが、久高選手は相手の動きを良く見て打ち終わりに的確なパンチを合わせるが、やや狙い過ぎ、見過ぎている面も。

久高選手はフットワークを良く使うのだが下がり過ぎている。斉木選手の圧に押されて下がらされているようで見栄えが非常に悪い。斉木選手は強打を振るがデビュー戦でまだ距離感が掴めていない感じはある。

最終ラウンドも両者激しく打ち合い好試合に。

判定は2対0で斉木選手の勝利。

久高選手にデビュー戦で勝利したのは見事。斉木選手は持っているポテンシャルが非常に高かった。

ヘッドギアなし8オンスの距離感がこのデビュー戦で掴めただろうから次戦は更に良い試合をするでしょう。

久高選手は全日本新人王決定戦に進んでいる安村綺麗選手を2対1の判定まで追い込み最も苦戦させた選手。その久高選手にデビュー戦で勝ったのは凄い事です。

久高選手はボクシングは上手くスピードもあるが自分から下がりすぎている点が勿体無い。

Sフェザー級4回戦 北田章太(KWORLD3) VS 後藤宙(市野)

3150ファイトクラブ1期生のブルドーザーこと北田章太選手三重県の市野ジムに所属する後藤宙選手と対戦。

北田選手はデビュー戦は完敗、2戦目で初勝利もエントリーしていた新人王トーナメントは棄権。

怪我のためか、大谷新星選手には勝てないと判断して棄権したのか、そこは定かではありません。

後藤選手は1敗1分でまだ白星はないものの試合映像を見る限り実力は五分。

スピードは後藤選手、パワーは北田選手といったところでしょうか。

お互い足を止めての激しい打ち合いになると予想されますが、北田選手は打ちに行って構えが崩れやすい面があるのでバランスの良い後藤選手の方が若干有利と予想しています。

試合結果

北田選手スタートから動きにキレがある(こんなに良い動きする選手だったかな?)。

スピードで上回った北田選手は右でダウンを先取。踏み込みも早くデビュー戦の頃とは全然違う選手になっている。

しかし2Rになると後藤選手の危険なパンチが北田選手をとらえる。

3R目は北田選手がバックステップからの右で後藤選手の腰を落とすが、後藤選手も左フックで反撃。激しいシーソーゲーム。最終ラウンドは北田選手が足を使った出入りでポイントを稼いだ印象。

判定は3者がフルマークで北田選手を指示。

ポイントは大差になりましたがそこまでの差はなかったです。後藤選手も危険なパンチを何度も打ち込んでいて、逆転も十分あり得た試合でした。が、勝者が北田選手であることは間違いなし。

北田選手は役名のブルドーザーという役名をを改名しないといけない出入りの良いスピーディーなボクシングを終始展開。化けたなぁ。。

もっとパワーを活かして行かしていきたい

62.5kg契約4回戦 檜皮田知也(KWORLD3) VS 清水 新(仲里)

清水新選手は3150FIGHT vol.2で3150ファイトクラブ出身のふなっしーこと船橋真道選手と試合をしたサウスポー。

ふなっしーに続いて3150ファイトクラブ出身選手のサモアこと檜皮田知也選手と対戦します。

檜皮田選手は個人的にはポテンシャルの高さに注目しています。

体幹が強くパワフルで動きにキレがあり、KO量産すると思っていましたが、今のところ3戦全て判定勝利。

試合でパンチを振り回してしまう傾向があり、特に右ストレートがスイング気味。

課題克服のためにサウスポーと試合を組んだのはナイスチョイスだと思いました。

サウスポー相手にはノーモーションの右が有効なので、サウスポー対策の一貫で右ストレートが改善されたら一皮剥けるかもしれません。

試合結果

清水選手がサウスポーの利点を活かして外を取り、上下に左ストレートを散らす綺麗なボクシングをするが、強引な一発は檜皮田選手。

パワー差が明らかな中、近い距離での檜皮田選手の右カウンターが炸裂。

立ち上がった清水選手に強引な左右パンチを振り、再度倒した檜皮田選手が1RTKO勝利。

3150ファイトクラブ卒業生の中で一番注目していた檜皮田選手の豪打がようやく火を吹きました。

ダウン取った後の強引な左右フックの振り回しはいつもの悪いクセの延長でもありましたが、ダウンを奪った右は良かったです。

あんな感じのコンパクトなパンチで倒せるという感覚をサモア選手が感じ取ってくれていたら嬉しい。

デビュー前からポテンシャルに注目していた選手なので嬉しいです。

ライト級6回戦 伊集院嵐(SFマキ) VS 樋口和輝(ARITOMI)

伊集院嵐選手は3150FIGHT3度目の出場。

船橋真道選手のデビュー戦で引き分け、前戦は3150FIGHT SURVAIVAL vol.1でベイリー・アーロン・テオ選手と引き分け。

前回はテオ選手の遠い間合いに噛み合いませんでしたが、樋口選手とはリーチもさほど変わらないので噛み合うでしょう。

市野ジムと同じく三重県にあるARITOMIジムから参戦の樋口選手はオールマイティな選手。

突出したものもないけれど全ての能力が平均以上。典型的なB級ボクサーと言ったら表現が悪いのかもしれませんが、パッと見て4回戦のレベルは超えていると思える穴のない選手です。

試合結果

序盤のジャブの差し合いは伊集院選手がリード。リーチでは樋口選手が勝るが、先にジャブを当てるのは伊集院選手。が、そこからが続かず、手数では樋口選手が若干上回り、徐々にスピードで勝る樋口選手のペースに。2R以降は樋口選手が前に出て伊集院選手は後手に。

伊集院選手はジャブから立て直したいが、樋口選手が足を使うようになり距離が遠い。

伊集院選手は距離が合わず後手の展開で最後まで。

樋口選手はジャブの差し合いでは負けたけれども、多彩なパンチで伊集院選手から主導権を奪って最後まで持っていきました。

女子ミニマム級6回戦 緒方汐音(KWORLD3) VS 葉月さな(YuKO)

3150FIGHT SURVAIVAL vol.1で女子ボクサーとして千本選手が参戦しましたが、石田ジムからKWORLD3に移籍した緒方選手の移籍初戦がvol.3に入りました。

緒方選手は世界戦の経験もあり、元IBFアトム級チャンピオンの花形冴美選手にも勝利経験のある実力者。

対する葉月選手も元OPBF王者で世界挑戦の経験を持っています。

世界への生き残りを賭けたサバイバルマッチ。

試合結果

緒方選手と葉月選手が向かい合うと下半身の安定感は圧倒的に緒方選手。ボクシングのレベルとしては緒方選手が一つ上を行くように見えました。

2R目に葉月選手がスイッチしたところにフックを合わせ明確にポイントを取り、右ストレートからの返しのフックも良かったですが、葉月選手が乱打戦に持ち込む場面も。

葉月選手は下半身がフワフワしている点が気になりました。

地に足をつけてしっかりパンチを打ち込む緒方選手の印象が良かったですが、ポイントは意外と競ったものでした。

とはいえ2対0で勝者は緒方選手。

ヘビー級4回戦 高山秀峰(S根本) VS グオン・サンタエ(韓国)

3150FIGHT vol.3でサトシ・イシイ選手と対戦し、プロボクサーのパンチは違うと言わしめた高山秀峰選手が再び参戦。

BREAKING DOWNのオーディションを受けるとかそんな話も出ていたのでボクシングは2戦で引退するのかと懸念していましたが、無事3戦目が決定。

注目度はまだ低いですが、ヘビー級離れしたスピードは藤本京太郎選手を超える逸材ではないかと期待を寄せている選手です。

試合結果

高山選手が右を叩き込み、お互い激しいフックの打ち合いに。ヒットを奪うのは高山選手だが、体の大きいサンタエ選手は構わず前に出る。高山選手の左右フックが何度も顔面をとらえ、ラウンド終盤に右フックでダウンを先制。

高山選手は1R途中で見せたジャブがとても良かったが、2Rからは左右フック中心のボクシングになってしまった。2R序盤に離れ際の右でサンタエ選手の腰を落とすものの、終盤になるにつれて失速。

3Rと4Rはサンタエ選手が前に出て細かいパンチを出し続け、高山選手は守勢に。

1Rのダウンポイントで辛くも逃げ切ったがサトシ・イシイ戦に続きスタミナ面での大きな課題を残しました。

この試合に関しては体の大きさの差もかなりありましたが、ヘビー級で戦っていくならこうした選手に対する引き出しも増やしておきたいところ。

Sフライ級8回戦 岩﨑圭祐(オール) VS 中村祐斗(市野)

この一戦は日本ランカー同士の中々の好カード。

3150FIGHTが最近立て続けにランカーを撃破して勢いのある岩﨑圭祐選手をチョイスしたのは流石。

岩﨑選手はスピードと豊富な手数が売りでKO率は決して高くないですが毎試合が好試合。

4回戦時代には3150FIGHTでブレイクした福永宇宙選手との対戦経験もあります(福永選手が判定勝利)。

対する市野ジムの中村祐斗選手もこれまた好戦的でこちらは11勝のうち8KOと軽量級離れした強打も魅力的です。

市野ジムは一体感があってノリもよく、3150FIGHTのような大きな舞台で力を発揮しそうな予感もします。

岩﨑選手と中村選手の2人ならこれまた年間最高試合クラスに盛り上がる試合になる可能性は高いでしょう。

岩﨑選手、公開スパーでは元世界チャンピオンの宮崎亮選手をボッコボッコにしていました。

ヘッドギアなしの8オンスなら倒していた内容です。

試合結果

ここ数戦で急成長を遂げている注目の岩﨑選手が3150FIGHTに登場。

序盤から想像以上に岩﨑選手のスピードが中村選手を上回る。

フットワークとインサイドからのパンチで序盤から優勢に試合を進め、綺麗な右ストレートを打ち込む。そして1R終盤にも右のカウンターをヒットさせダウンを先制。

2R目には中村選手も右アッパーをヒットさせるが、全体的なペースは岩﨑選手。3R目は中村選手が更に前に出て局面の打開を図るが、岩﨑選手をロープに詰めてパンチをまとめる中で右をもらい一気に後退。岩﨑選手はこのチャンスを逃さず追いかけて追撃の右でダウンを追加。

そして立ち上がった中村選手を一気に攻めてレフェリーストップへ。

岩﨑選手がまたまた強敵を撃破。ここのところの勢いは目を見張るものがあります。そしてそこに目をつけた3150FIGHTも流石。

中村選手の好戦的なボクシングも魅力的なのでまた3150FIGHTで見てみたい。

日本ヘビー級タイトルマッチ10回戦 但馬ブランドンミツロ(KWORLD3) VS ナタポン・プランピマーイ(タイ)

但馬選手の直訴によって急遽決まった日本ヘビー級タイトルマッチ防衛戦。

対戦相手はタイのナタポン・プランピマーイ選手。

戦績を見ると16勝13KO3敗と中々の戦績ですが、BoxRecで詳しく見ると対戦相手の大半が0勝の選手。

主戦場もクルーザー級の選手なのでそこまで心配する必要はなさそうですが、キャリアは侮れません。

両ガードをダラリと下げてのらりくらりと上体柔らかく戦うので倒し切れない可能性は十分あります。

ナタポン選手のスタイル的に倒されることはないと思うので、この試合は豪快に倒して1月の3150FIGHT vol.4に繋げて欲しいところです。

試合結果

両者向かい合うと主戦場がクルーザー級のナタポン選手との体格差は明らか。

但馬選手がスタートから前に出て、ナタポン選手の右に対して下からの突き上げ気味の右カウンターであっという間の秒殺KO。

1月6日の3150FIGHT vol.4にノーダメージで臨む事が出来ました。

ナタポン選手はダメージを殺す上手さがあってのらりくらりと数ラウンド戦うと思いましたが、この選手を速攻で仕留めたのは見事でした。

但馬選手のボクシングには僅かな時間の中でもプロのリングに順応している様子を感じました。

世界戦並みの高額チケットは売れるのか?→完売しました。

以上のラインアップで開催されるSURVAIVAL vol.3ですが、チケット価格はノンタイトル戦ながら以下の設定になっています。

SRS席30,000円
RS席20,000円
A席15,000円
B席10,000円

これはコロナ禍前の世界戦並みの超強気な価格設定。

例えば2019年に行われた谷口将隆選手のミニマム級世界タイトルマッチで最高価格30,000円でしたが、6,000円の自由席もありました。

  • 4回戦中心のノンタイトル興行。
  • 世界戦水準の超強気な価格設定。
  • 選手のファイトマネーは現金制(チケット売らなくてもファイトマネーが入る)。
  • 関西以外の選手も多数参戦。
  • 関西のボクシング興行は空席が目立つものが多い。

これらの要素を考慮すると、いくら3150FIGHTでもチケットの売れ行きはかなり悪いはずです。

それでもこの価格で望むのは、

  • 選手に支払うファイトマネーからチケット代を算出
  • 6,000円を5枚売るより30,000円を1枚売る方が簡単
  • 今後の3150FIGHTブランド構築のため

といった理由があるのだろうと推察しております。

チケット代が安ければ選手に払えるファイトマネーにも限界がありますので、まずはそこを超えるためにも高い価格設定にした。

加えて選手にノルマは課さず、広報努力でチケットを売る。

ボクシングのファン人口の少なさを考慮すると、安く多く売るより高いチケットを少ない枚数売った方が利益が出るという判断があった。

そうした理由から安くたくさんではなく少なく高く売るという決断をしたのではないでしょうか。

「3150FIGHTって注目されている割に客席結構空いてない?」

と思った方もいるでしょうが、それはチケット代がべらぼうに高いからです。

この価格設定であれだけ集客出来ているのが逆に凄い。

果たして3150FIGHT SURVIVAL vol.3はどれくらいの集客が出来るでしょうか。

チケットは予想に反してvol.2もvol.3もSOLD OUT。。流石に3150FIGHTでも厳しいと予想していましたが、これは本当に凄いことです。

販売した総チケット枚数が550程度だったようなので、少ないが臨場感の高い座席を用意し、高い金額で売った模様です。

賢い選択をしたと思います。

3150FIGHTはもしリアルタイムで視聴できなかった方はABEMAプレミアムに加入していれば後日の視聴も可能ですし、PPVがある際に割引で視聴可能になっております。

観戦後記

3150FIGHT SURVIVAL vol.3全9試合を観終えての感想です。

  • ABEMA観戦でしたが会場内の一体感、臨場感が非常に良かった。
  • 試合のテンポが良くて間伸びした感じがなかった。
  • KWORLD3の選手達が出る試合は盛り上がる。
  • 最後をヘビー級で締めると興行としての華を感じる。

坂VS奈良井戦はめちゃくちゃ熱い試合でしたが、観客席が遠くて映像で見ていても会場の盛り上がりを感じづらかったのですが、176BOXは客席が近くて会場の熱が画面を通して視聴者にも伝わってくる感じがありました。

これだけ距離が近い客席でヘビー級の試合が見られるのなら世界戦並みのチケット価格でも足を運びたいという気にさせられます。

SURVAIVALに関しては176BOXのようなコンパクトで一体感のある会場でプレミアムな体験をしてもらうというコンセプトでプロデュースするのもありだと思いました。

3150FIGHTが関東進出した際の会場としては後楽園ホールがメインにはなってくるでしょうが、チケット代を高くして新宿FACEで開催するのもありかもしれません。

関東でしたら後楽園ホールの規模でもチケットかなり売れるとは思いますが。

オーディションも開催される3150FIGHT SURVAIVALの次回興行がどんな形で開催されるか楽しみですね。

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