こんにちはボクシングブロガーのtorajiroです。
2023年10月に僕のブログでアクセスの多かった記事をピックアップ。
どういったテーマにアクセスがあったのかを第5位から紹介します。
第5位 プロボクサーが多いボクシングジムランキング
2022年にふと気になって調べたプロボクサーが多いボクシングジムのランキング。
2022年に引き続き2023年についても調べてみたところ、関心がある方も多かったようでそこそこのアクセスがありました。
老舗のジムが強いのは勿論ですが、結構意外なジムがランクに入ったり、逆に大手と思いきや選手数で見るとそうでもないジムがあったりと、興味深い結果となりました。
第4位 3150ファイトクラブメンバー試合結果まとめと注目の選手
亀田史郎さんの企画から始まった3150FIGHT。
当初は3150ファイトクラブメンバーの試合結果をまとめていた記事でしたが、3150FIGHTがどんどん大きくなっていくに連れてこの記事もボリュームアップ。
検索キーワードで上位を取れている関係で3150FIGHTの試合がある月はこの記事にアクセスが集まります。
力石政法選手メインで開催予定だった3150FIGHT SURVAIVAL vol.9がまさかの延期となり現在ピンチの3150FIGHT。
何より力石選手を始めとした出場予定だった選手達のことが気がかり。
急ピッチで拡大している3150FIGHTは企業で見ればベンチャー。
こうした失敗を乗り越えながら成長して日本のボクシング界を盛り上げて行って欲しいです。
亀田史郎さんも復帰したことですし、
亀田史郎の3150ファイト軍団 VS 亀田興毅の3150FIGHT
なんて究極の親子対決みたいな対抗戦を行ってくれたら嬉しい。
3150ファイト軍団は3150ファイトクラブ出身生達。
この3150ファイトクラブ出身生達が3150FIGHTがチョイスした選手達と対戦。
嫌がる方も一定数いるでしょうが、こうしたエンタメ要素のある興行もたまには入れて行くの個人的には大歓迎です!!
第3位 井上尚弥に続く次世代のネクストモンスター5選
藤木勇我選手や片岡雷斗選手の国体やアジア・ユース大会での活躍もあって一部リライトしたところアクセスアップした記事。
既にモンスターな中谷潤人選手は次世代のネクストモンスターには含めておりませんが、スタイル的にも井上尚弥選手に近い選手や、これから時代を作って行くであろう選手を5名選出しております。
特にまだ高校生の藤木勇我選手はこの先日本を代表する世界チャンピオンになっていくと期待されています。
アマチュアではライト級で戦っており、もし将来プロ入りしたら日本人には難しい中量級で戦っていく事となるでしょう。
3150FIGHTの興行にはほぼ毎回客席におり、KWORLD3ジムの輪の中にいる藤木勇我選手を目撃します。
ということは将来3150FIGHTがプロモートして行くのかな??
そんな未来の展開も気になりますね。
第2位 亀田和毅は3150FIGHT復帰戦で何故手数が出なかった?会場観戦で感じた違和感
2023年10月に2番目にアクセスの多かった記事は亀田和毅選手の試合について語った記事。
- ポイントでリードされているのに何故手が出ない??
- 手を出せば亀田和毅選手の自力があれば絶対勝てるのに、、
非常にもどかしかったこの試合を会場で観戦して感じた印象について記事にしました。
劣勢の割に落ち着いた会場。
あれが後楽園ホールでもっと野次があったのなら違う展開になったのではないか。
そんなことを色々考えながら、亀田和毅選手の今後を気にしております。
第1位 【カシメロも大苦戦】井上尚弥Sバンタム級対戦候補達の悲哀
第1位はやはり井上尚弥選手絡みのこの記事。
井上尚弥選手がSバンタム級に転向表明した当初に注目されていた対戦候補の選手達。
しかしその対戦候補達が次々と敗れ、カシメロ選手も小國選手に大苦戦。
世界のトップで勝ち続けるのがいかに難しいことかを痛感しながら書いた記事になります。
まとめ
以上の5記事が10月はアクセスを集めました。
もっとも気合いを入れている新人王トーナメントは残念ながらランク外。
しかし5位以内には入りませんでしたが、更に下を見ると7位に東日本決勝の見どころ記事が食い込んでくれました。
今後も検索流入やトレンドワードも意識しつつ、自分が好きな世界にアクセスが集まってくれるよう、学びも継続しながら記事を書いて行こうと思います。
最後に自分の身の丈を正直に白状しておきますと、次のアクセス数は大体15,000〜25,000の間を推移しています。
今回紹介したTOP5も一番アクセスが多かった記事で2,000PV超え、5位の記事で1,000PV超えといった辺りです。
最終的にはゼロ1桁変わるくらいのインパクトを世に残していけるよう頑張っていきたいと思う所存であります。