2026年9月2日(水)横浜BUNTAIでダブル世界戦にアンダーカードにはキング藤木勇我選手が登場するNTTドコモ Presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチが開催されます。
- デビューから注目を集めたアマチュアエリート吉良大弥選手
- キック上がりの叩き上げウルトラパンチャー石井武志選手
両選手初の世界挑戦に加えアンダーカードの見どころをお届けします。
試合はLeminoプレミアムで15:00から配信スタート!
吉良大弥は5戦目で拳四朗を追い詰めたカルロス カニサレス相手に王座決定戦へ
プロデビューから4戦4勝(3KO)でWBA世界Lフライ級挑戦者決定戦に勝利し、カルロス カニサレス選手との王座決定戦に進んだ吉良大弥選手。
デビューから素晴らしいパフォーマンスで称賛され続けてきた吉良選手だが、個人的にはプロではどこかで壁にぶち当たるのではないかという印象を持っていた。
スピードも回転力もあり、カウンターのタイミングも抜群、ディフェンス能力も高い唯一右ストレートがどこか打ち抜けていない気がしていました。
が、ここまでのキャリアは超順調。torajiroの見立ては間違っていたか。
壁に当たるとしたらフィジカルの強いファイターにガツガツ来られた時だと思っていたので、拳四朗選手を追い詰めたカニサレス選手に勝利すればtorajiroの見立ては完全に間違っていたことになるでしょう。
ボクシングモバイルでは吉良選手の勝利予想が7割を超えているが、これは世界を取って欲しいという期待値もあってのもの。
実際のところは厳しい戦いにはなると予想します。
2022年全日本新人王の石井武志がメンデス相手にWBA世界ミニマム級王座決定戦へ!
2022年の新人王トーナメントで規格外の破壊力で全日本新人王となった石井武志選手。
トーナメントで倒せなかった相手はデカパイマッチョボクサー川上拳汰選手のみ。
12戦11勝(8KO)1敗というミニマム級離れしたKO率で世界の扉をこじ開けました。
対戦するウィルフレッド メンデス選手は166cmとミニマム級では長身でスピードのある技巧派サウスポー。
中に入れず捌かれるリスクはありますが、石井選手のパワーがあれば中盤以降に線の細いメンデス選手を捕まえると予想します。
パワーなら重岡優大選手以上の破壊力を持つ石井武志選手です。
序盤は大丈夫かなぁ、という場面が続くかもしれませんが中盤以降に期待。
未来が期待される若手ミニマム級ボクサー達の筆頭を走る石井武志選手が世界のベルトを獲れば後に続く選手達の夢も広がります。
キング藤木勇我プロ2戦目はフィリピンランカーと対戦
ネクストモンスター”ザ・キング”藤木勇我選手は6月のデビューから3ヶ月でプロ2戦目。
Sフェザー級と世界の壁が厚い階級なのでコンスタントに様々な選手と試合して経験を積んで満を持して世界挑戦をして欲しい。
対戦するジュフェル サリナ選手はサウスポーで19戦11勝(8KO)7敗(2KO)1分と、勝った試合のKO率は高い。
試合映像を見たところフィジカルはかなり強そうだがハンドスピードは遅いので試合内容としては藤木勇我選手が圧倒してくれるでしょう。
プロで様々なタイプの選手との対戦経験を積み、ファンにまだ見せていない藤木勇我の姿を見せつけていただきたいと願います。
「対戦相手のレベルが〜」という人は出てくるでしょうが、焦らずじっくりとでお願いしたい。
森且貴VS杉浦義|元全日本新人王同士が日本タイトルマッチで激突!
2019年の全日本ミニマム級新人王の森且貴と2024年の全日本ミニマム級新人王の杉浦義が日本タイトルマッチで対戦します。
現チャンピオン森且貴選手はタイトルマッチで何度も跳ね返されながら、元WBA世界フライ級王者坂田健史選手のような豊富な手数とスタミナでベルトを奪取。
相当な練習を積んできていることが分かるボクサーです。攻撃のテンポも速く対戦相手は心を折られる。
しかし2024年の全日本新人王杉浦義もまたスタミナお化けのナチュラルフィジカルモンスター。
打たれても打たれても首が跳ね上がることなくリターンを返してガンガン打ってくる。
対戦相手からしたら壁を叩いているような、まるでデモンズウォールのようなボクサーです。
パロムとポロムが石化しないと杉浦義は止められない(おじさんの古いゲームネタですいません)。

攻撃のテンポでは森且貴に武があるが、打ち合うスタイルは杉浦義も望むところ。
この試合は面白いことになりそうだ。
フェザー級8回戦の大橋蓮VS北本慶伍はアマエリートVS全日本新人王の無敗対決
これまたアンダーカードに面白い試合が入ってきました。
アマチュアで2022年度の全日本選手権を制し、プロで5戦5勝(5KO)の大橋ジムのサウスポー大橋蓮選手と2024年の全日本新人王北本慶伍選手が激突。
スピードとカウンターが魅力の大橋選手に対し、7戦7勝5KOの北本選手の長いリーチと2階級上でも通じるようなパワーがどこまで通用するか。
スピード差を考えると大橋選手がやや優勢に見えますが、北本選手はサウスポーに強い。
全日本新人王決定戦ではスピードと上手さに定評のあった友良瑠偉斗選手からダウンを奪う完勝。
パワー頼りではなく長いリーチを活かした戦い方もできる北本選手が大橋選手の間合いの外側で試合を優位に進める可能性もあり得ます。
嶋田淳也が危険な相手サタポーン サアット相手に再起戦へ
志誠ジムの嶋田淳也選手はフェザー級王座決定戦で岡本恭佑選手に敗れて以降の再起戦。
その相手はタイの難敵サタポーン サアット選手。
22歳とまだ若いサタポーン選手はまだまだ伸び代があり、鉄の拳中野幹士選手でも倒すのに7Rかかり、ネリも倒せなかった選手。
21戦18勝(9KO)3敗(1KO)と戦績も良く、突出したものはないが攻防のバランスの取れた好選手。
再起戦の相手としては随分と危険な相手を選んだものです。
嶋田選手が勝つとは思うが、結構際どい試合になるのではないかと予想します。
決戦は9月2日(水)試合開始は15:00なのでご注意を!!
2026年9月2日(水)と平日ど真ん中の更に試合会場は横浜BUNTAI。
帰宅時間を考慮してか、試合開始は15:00なのでご注意ください。
仕事があって会場入りどころかアンダーカードの2試合くらいはリアルタイムで視聴出来ない方が殆どではないでしょうか。
配信で視聴する方はLeminoプレミアムで追っかけ再生しながら楽しみましょう。
会場入り出来る方はボクシングチケットドットコムで石井武志選手からチケット購入可能です。
ここのところ世代交代が続き若手ボクサーの躍進が目覚ましいボクシング界。
これから先のボクシング界を引っ張っていく選手が多数出場する注目の興行です。

