ボクシングファンへの道

2025/2/9

【徹底解説】ボクシング初めての会場観戦チケットお勧めの買い方

ボクシングの試合を観戦してみたいのだけど試合の探し方やチケットの購入方法が分かりません、、、 自分でチケットを購入したことがないスポーツの観戦チケット入手ってハードルが高いなって思うことありません? 今回はそんなボクシング観戦はじめの一歩の方向けの道案内をさせていただきます。 まずはどんな試合を観戦するのがお勧め? まず初めにそもそも誰の試合を観に行けば良いのか悩むと思います。 初めて観戦するのであれば聞いたことのある有名選手が出場する試合を観戦することを強くお勧めします。 (ボクシングファンとしてはつい ...

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3150

3150FIGHT ボクシングニュース

2025/2/8

3150ファイトクラブ出身ボクサー・KWORLD3ジム所属選手の戦績・試合結果まとめ

3150FIGHT出場選手・試合結果を、3150ファイトクラブ出身選手、移籍してきたKWORLD3ジム所属選手、専属契約を結んだ選手、3150FIGHTのリング上でキャラ立ちした選手とに分けて紹介していきます。

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ボクシングニュース ボクシングの歴史

2025/2/2

かませ犬のボクシング史〜フィリピン→タイそして定年延長ボクサーへ

こんにちはボクシングブロガーのtorajiroです。 一時期日本ボクシングの歴史にハマり様々な過去の書籍を読んでいました。 どういった時代背景の中でボクシングが日本社会の中に浸透し普及していったのかを知っていく過程で、戦前からかませ犬ボクサーが存在し、ボクシングの普及に重要な役割を担っていたことを学びました。 そこで今回はボクシングが普及していく上で重要な役割を担ってきた、日本ボクシング史におけるかませ犬の歴史を辿ってみたいと思います。 アンダードッグ(かませ犬)とは? ボクシングにはアンダードッグ、日本 ...

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ボクシングニュース

2025/2/1

群雄割拠のミニマム級新鋭ボクサー達が熱い【フェニックストーナメント開催へ!】

2022年の全日本新人王を圧倒的破壊力で制した大橋ジムの石井武志選手が2024年9月にOPBF東洋太平洋のタイトルを獲得。 2023年、2024年の新人王トーナメントでも次々と将来有望な新鋭が現れ、群雄割拠の様相を呈してきたミニマム級。 世界的にも選手が少なく世界が近いと言われるこの階級ですが、今日本国内がとても熱くなってきている。 この記事では2025年現在の日本ミニマム級トップ戦線の状況をおさらいした上で、次代を担う新鋭ボクサー達を紹介します。 重岡兄弟が先頭を走るミニマム級トップ戦線 ではまずはサラ ...

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ボクシングニュース 選手紹介

2025/1/30

現役イケメンボクサー10選!!女性ウケ、モテそうな選手は誰だ!?

現役イケメンボクサー10選。4回戦ボクサーからチャンピオンまで、女性ウケしそうな選手を選出しました。

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LUSHBOMU ボクシングニュース

2025/1/28

帝拳パワー強し??因縁対決は?矢吹正道・岩田翔吉の世界挑戦までの道のり

2024年10月12日、13日の2日間に過去にちょっとした因縁もある矢吹正道選手と岩田翔吉選手がそれぞれLフライ級の世界王座に挑戦。 この階級で国内トップの実力を持つ両選手ですが、世界再挑戦までの道のりと用意された世界戦の舞台を比較すると、帝拳パワーと言いたくなるような待遇面で大きな差がありました。 この記事では両者の過去のちょっとした因縁を振り返りつつ、世界戦での敗戦から再度の世界挑戦に至るまでの道のりを比較したいと思います。 矢吹から逃げた??矢吹正道のオファーを岩田翔吉が断った?? 矢吹正道選手が日 ...

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U-NEXT ボクシングニュース

2025/1/27

U-NEXT・Leminoからamazonへ〜ボクサーの世界そしてビッグマッチまでの道

abema、FOD、U-NEXT、Lemino、amazonと様々な配信媒体が国内ボクシングの配信に乗り出す中、 この記事ではこれら3つの配信媒体が確立した選手達を最短で高みへと上げていくボクサーの出世ロードを紹介します。 山頂へのルートが整備されたことで、更なる頂を目指す選手は増えるでしょう。 そして、だからこそ回り道をする選手の存在が対照的な存在としてこれまで以上に輝くことになる。 U-NEXTで新人王から日本王者、そして世界へ ドラゴンボールでは天下一武道会、ボクシングでは新人王トーナメントが大好き ...

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ボクシングニュース

2025/1/26

時代と共に生きたカリスマボクサー達~戦中戦後・高度成長・バブル崩壊から現代へ

2025年現在、圧倒的な実力で日本ボクシング界のカリスマ・アイコンとして頂点に君臨する井上尚弥選手。 現在の日本を代表するボクサーは井上尚弥選手ですが、日本にボクシングが輸入されてから100年以上の歴史の中でいつの時代もそれぞれの時代を代表するカリスマボクサーの存在がありました。 カリスマボクサーが生まれる背景には実力、それぞれが醸し出す個性に加え、その時代の歴史や社会情勢も大きく影響しています。 この記事では戦争・戦後の復興・高度成長期からバブル崩壊後の失われた〇十年と、時代と共に駆け抜けたカリスマボク ...

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ボクシングデータ ボクシングニュース

2025/1/25

ボクシング世界戦チケット価格高騰の推移から見える格差の急拡大

ボクシング世界戦のチケット代が月給に占める割合を調査。白井義男氏の初の世界戦、辰吉VS薬師寺戦、村田VSゴロフキン、井上VSバトラー、コロナ禍前後の井岡一翔大晦日世界戦。これらを比較する中で近年のチケット代高騰傾向がより顕著に分かりました。

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3150FIGHT

2025/1/23

もしも亀田三兄弟が国内のリングに上がり続けていたら

亀田興毅氏がコロナ禍に立ち上げたボクシング興行3150FIGHTが紆余曲折を経ながらボクシング界のキーパーソンとして存在感を示しています。 一人現役を続けていた亀田和毅選手に加え、一人また一人とファミリーがボクシング界に戻ってきました。 2013年の「負けても防衛問題」で国内活動停止となった亀田家の時計が再び動き始めています。 これ自体はとても喜ばしいこと。 ですが自分中では大きな未練も残っています。 亀田家を受け入れられない方がたくさんいらっしゃるのは分かりますが、それでも僕はこの気持ちを捨てることが出 ...

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torajiro

ボクシングファン歴27年。プロボクサー歴3年。ボクシングブロガー歴2年。一人でも多くのプロボクサーの戦った証をネット上の記事として残していきたいと思いブログを開設。Xも投稿していますのでフォローいただけると嬉しいです。