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2026東日本新人王Lフライ級戦前予想・結果|注目は當山楓真・児島義輝

torajiro

ボクシングファン歴28年。プロボクサー歴3年。ボクシングブロガー歴3年。一人でも多くのプロボクサーの戦った証をネット上の記事として残していきたいと思いブログを開設。Xも投稿していますのでフォローいただけると嬉しいです。

2025年度の東日本新人王Lフライ級は三谷大和ジムの加藤准也選手がプロのリングに順応して優勝。

距離がアジャストした加藤准也選手は強かった。

2026年も出場選手は多くはないが特徴・光るものを持った選手達が参戦します。

この記事では2026年の東日本新人王Lフライ級の選手紹介と試合結果をまとめていきます。

Lフライ級出場選手紹介

東日本Lフライ級で今回エントリーした選手は9名。

この中から抜け出す選手は果たして誰か!?

注目選手を紹介します。

當山楓真(ワタナベ)ハードなマッチメイクを生き延びて

ワタナベジムの當山楓真選手は空手のバックボーンを持つ2007年生まれの19歳。

デビュー戦はアマ23戦のキャリアを持ち、先に1勝していた小林優樹選手。

そして2戦目は為我井兄弟の為我井慧惟選手とハードなマッチメイクでの船出。

初戦は引き分け、2戦目は黒星で3戦目で手にした初勝利後、4戦目の相手は3勝3KOでアマキャリアもあるパンチャー関根健太選手。

厳しい戦いになるかと思いきや、スタートから絶好調で1RTKO勝利。

2026年の新人王は當山楓真が主役になるかもしれないと感じるTKOでした。

児島義輝(角海老宝石)デビュー前だが評価は高い

アマチュアで21戦13勝8敗のキャリアを持つ角海老の児島義輝選手は前評判が高い。

スパーリングの映像を見たことがありますが、確かにいい選手。

バックステップは速い、ディフェンスも良い、膝も柔らかい、そして爆発力のある攻撃。

年齢も22歳で体も相当仕上がっており、スタイル的にプロのリングには即順応しそうだ。

まだデビューしていないので未知数な要素はあるものの、総合力の高さでは今大会No.1。

優勝候補です。

和田武士(渡嘉敷)トカちゃんファイターのオフェンス力

4勝2KO2敗と既にプロで6戦している渡嘉敷ジムの和田武士選手はテンポの良い攻撃力が魅力的。

ガンガン攻めて倒すか倒されるか。

ガードを固めて接近戦タイプのファイターではなく、リズム良く足を使いながら距離を詰めて波状攻撃を仕掛けてくる。

攻撃力に特化したトカちゃんファイター達のファイトスタイルは見ていて気持ちが良い。

古い話ですが自分がプロボクサーをやっていた頃、出稽古に来る渡嘉敷ジムの選手達とのスパーリングは毎回バチバチでテンションが上がりました。

上原勇大(マナベ)Lフライで170cm!?

Lフライ級ながら170cmの長身ボクサーの上原勇大選手。

マナベジムは選手に無理な減量はさせないジムなので無理なく落とせるということなのでしょう。

長身で足が早くアマチュアで16戦のキャリアもある。

トーナメント初戦は渡嘉敷ジムの和田武士選手。

和田選手も足があってテンポが速いので上原選手のスピードとリーチの武器は活かし切れないかもしれない。

中に入られて回転力で後手に回る可能性も。

しかし身長差は10cmあるので簡単には入らせないでしょう。

3度目の挑戦の谷津陽之(厚木ワタナベ)

厚木ワタナベジムの谷津陽之選手は既にプロで6戦戦っており3勝。

敗れた3敗は東日本新人王の早坂峻、全日本新人王の京屋勇気、そして今大会にエントリーしている和田武士選手。

接近戦主体で豊富な手数の倒すか倒されるかのファイターです。

3度目の正直なるか。

上下の打ち分けサウスポー下村京一郎(協栄)

2026年1月にデビューしたての協栄ジムサウスポー下村京一郎選手はTKOで白星デビュー。

試合はU-NEXTで配信されましたが、上下の打ち分けが上手くデビュー戦ながら冷静に戦っていました。

協栄ジムの選手は良く練習するしプロボクサー皆強い。

そこはかつての協栄と変わらない気がする。

オールドルーキー枠藤岡冬志也(花形)

花形ジムの藤岡冬志也選手は35歳。

花形ジムは年齢高めな選手が頑張る印象。

正直スピード的には劣るが、右ガードを高くしっかりと上げての右フックが特徴的。

ガードを意識して接近戦に持っていき打ち勝つスタイル。

宇野楓麻選手に続いてオールドルーキーとしてインパクトを残すことが出来るか!?

こちらも35歳タジュイ・タム(パンチアウト)

藤岡冬志也選手と同じく35歳で新人王トーナメントに出場するパンチアウトジムのダジュイ・タム選手。

戦績は6戦して1勝3敗2分だが、この選手は基本もしっかりしているし、身体能力も高いし、普通にいい選手な気がするのだが。

この実力を持っていて6戦1勝は今のボクシング界のレベルの高さを痛感させられる。

時々一見身体能力は高いけれどいざ手合わせすると相手のパンチに対する反応が悪いというケースもあるにはあるが。

意外とベテラン澤田翔瑠(極東)

極東ジムの澤田翔瑠選手は2021年デビューとキャリア的にはベテラン。

バランスの取れたサウスポーです。

新人王トーナメントは実に4度目の挑戦。

2度はミニマム級で、1度はLフライ級で挑戦しています。

階級を上げてLフライになってからの方が打ち合いにも強くなった印象があります。

今度こそ初戦突破を目指したいが、初戦の相手は當山楓真。

まとめ:配信はU-NEXT・チケットは選手から購入しよう

新人王トーナメントは全国の駆け出しの選手達が頂点を極める天下一武道会。

選手達も1枚のチケットの売れ行きがとってもデカい時期です。

現地で観戦する際には是非選手からチケットを購入してみてください。

チケットの買い方は以下の記事をご参照ください。

東の決勝と全日本新人王決定戦はU-NEXTでも配信ありです。

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