3150FIGHT ボクシングニュース

ボクシングで地方創生の可能性〜3150FIGHT×LUSH BOMUを事例に

torajiro

ボクシングファン歴25年。プロボクサー歴3年。ボクシングブロガー歴2年。一人でも多くのプロボクサーの戦った証をネット上の記事として残していきたいと思いブログを開設。

ブログ記事のタイトルが追い込まれた大学生の卒業論文のようなタイトルになってしまいました。。

torajiro

この記事では地方創生ツールの一つとしてのボクシングが持つ可能性を紹介します。

事例として取り上げるのは新たな2つのボクシング興行である3150FIGHTとLUSH BOMU。

地方の創生だけでなく、ボクシングの再興という面でも地方開催は有益な手段の一つとなっています。

3150FIGHT in 滋賀は奥井グループとのタッグでチケット販売は好調

名古屋興行に続き7月28日(日)に滋賀で初の世界戦を開催予定の3150FIGHT。

2023年に3150FIGHTは東京にも進出しましたが、チケット販売面では大苦戦。

  • 「3150FIGHT vol.5 ~東京初進出!東京を殴りにいこうか!~」国立代々木競技場 第二体育館
  • 「3150FIGHT SURVIVAL vol.7」後楽園ホール
  • 「3150FIGHT vol.7 ~拳闘士はゲンコツで語る~」大田区総合体育館

東京で開催されたこの3つの興行全て会場で観戦しましたが、いずれも集客面では苦戦を強いられている印象を持ちました。

特に大田区総合体育館の客入りは非常に悪く、会場観戦組としては寂しい限りでした。

しかし滋賀県で開催される3150FIGHT vol.9は滋賀の地元企業奥井グループとタッグを組み、チケットの売れ行きは絶好調。

対戦カード発表前(5/20)の時点でS席とアリーナA席は完売。

SRS席と2階指定席のチケットも残りわずか。

試合が行われる滋賀ダイハツアリーナは最大収容 5,016のようですが、このペースですとチケットは完売するでしょう。

(地方興行でこれだけチケットの売れ行きが良ければ3150FIGHTが東京に戻ってくることは当分ないか、、、)

torajiro

滋賀で観戦される方は楽しみにしていてください!!

3150FIGHTの演出はボクシング興行の中でも随一です。

課題は時間調整の多さですが、地元の方々が多く集まるでしょうから調整時間もコミュニケーションタイムとして活用出来るでしょう。

関東組の僕は自宅でABEMAプレミアムにて追っかけ再生を活用しながら優雅に観戦したいと思います。

満員のお客さんで更に3150FIGHTの演出があれば会場は相当盛り上がることでしょう(羨ましい)!!

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ボクシングと音楽の異世界コラボで焼津市を盛り上げるLUSH BOMU

Travel TVより

コアなボクシングファン、純度の高いボクオタからは試合以外の要素は兎角嫌われがちではではありますが、演出は熱狂を生むために必要な要素。

入場時等の演出やラウンドガールの方々の存在はエンターテイメントであるボクシングにとって欠かせないもの。

しかし2023年に産声を上げたボクシング興行LUSH BOMUの演出は通常のボクシング興行とは次元が違う。

静岡県焼津市にある株式会社LUSHが手がけるボクシング興行LUSH BOMUには、地元のアーティスト達が多数参戦。

試合は1試合目から超満員(ボクシング興行においてこれはあり得ないこと)。

Travel TVより

選手はアーティストによる選手紹介ラップの後に入場。

Travel TVより

更に途中にアーティストの皆さんによるライブもあり、

  • ボクシング会場でライブをやっているのか?
  • ライブハウスでボクシングをやっているのか?

そのどちらでもあり、どちらでもないMIXされた独特な世界観が配信からも伝わってきました。

ツインメッセ静岡で開催されたLUSH BOMU vol.1は、

ノンタイトル戦のみの興行ながら何と2,500人もの観客を集めることに成功!!

torajiro

超満員のリングで試合した選手達は気持ちよかったことでしょう。

(初勝利の藤本翔大選手も大号泣)

先日行われたLUSH BOMU vol.3もエディオンアリーナでチケット完売。

客入りは1試合目から非常に良く、ABEMAの視聴数も4回戦の試合の最中に10万を超えていました。

ボクシング界の常識を次々と変えていくLUSH BOMU。

LUSH BOMUの試合はTravel TVにて生配信されています(vol.3はABEMAでした)。

音楽だけでなく飲食ブースもあるらしく、一度は足を伸ばして会場の雰囲気を味わってみたいと思っている注目の興行です。

まとめ:地元の力とボクシングの熱で地方創生へ

国も「スポーツによる地方創生、まちづくり」を推進していますが、ボクシング界においては地方とのタッグが絶好調です。

3150FIGHTやLUSH BOMU以外にも黒潮ボクシングジムの高知興行「黒潮ダイナミックファイト」も会場は満員の1,000人集客していました。

後楽園ホールはノンタイトル戦であれば招待券を相当枚数配っても1,000人に届くことは稀ですが、

  • LUSH BOMUはノンタイトル戦で2,500人の集客。
  • 3150FIGHT in 滋賀も対戦カード発表前にチケットが売り切れてしまいそうな事態に。

地元を盛り上げたい想い、地元の選手を応援したいという熱、そしてLUSH BOMUの音楽とのコラボのような新たな取り組み。

これらが確実にボクシングを盛り上げており、地元も盛り上がりWin-Winな関係が生まれています。

この現象がもっと多くのメディアの目に留まり、

様々な媒体で報道され、

成功事例として世間の関心を集めるようになれば、

ボクシングを通じた地方創生活動が更に広がっていくのではないだろうか。

地元密着と音楽・飲食はプロの興行だけでなく、だれバトのようなスパーリング大会との相性も良さそうに感じており、特にLUSH BOMUはまだまだ可能性を秘めた存在と注目しております。

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