3150FIGHT

【興行数激減】3150FIGHTからなぜSURVAIVALが消えたのか!?

torajiro

ボクシングファン歴25年。プロボクサー歴3年。ボクシングブロガー歴2年。一人でも多くのプロボクサーの戦った証をネット上の記事として残していきたいと思いブログを開設。Xも投稿していますのでフォローいただけると嬉しいです。

2023年にトラブル続きながら多くの興行を開催した3150FIGHT。

しかし2024年に入ると興行数は激減。

特に3150FIGHTのリングへの出場権を賭けたサバイバルマッチのリング3150FIGHT SURVAIVALは完全に姿を消しました。

torajiro

一体何があったのか??

なぜ3150FIGHTからSURVAIVALの舞台が無くなったのか、今後の行末を占ってみました。

3150FIGHT SURVAIVALは幻のvol.9中止以後姿を消す

2022年05月14日(土)に始動した3150FIGHT SURVAIVAL。

3150FIGHT SURVAIVAL vol.0は今振り返れば4回戦中心で試合数も少なくやや地味。

しかしサバイバルマッチ感のある渋い興行でした。

このvol.0から順調に興行数を増やしつつ、vol.4ではトリプルタイトルマッチが組み込まれた豪華興行へと成長しました。

その後、3150FIGHT SURVAIVALは聖地後楽園ホールへの登場を経て地方開催に軸足を向けることに。

地方興行一発目の岡山興行はメインに和氣慎吾選手、アンダーカードにも岡山出身ボクサー岡田真虎選手に岡朱里選手も登場した見応えのある興行になりました。

続いて2023年11月11日に力石選手をメインに名古屋でSURVAIVAL vol.9を開催予定でしたがここで事件が発生。

力石選手の対戦相手がパスポートを盗まれ入国出来ないという事態に陥り試合はまさかの前日中止。

多くのスポンサーの強力で成り立っている3150FIGHT。

スポンサーのことも考えるとメインの力石選手の試合が行われない中で興行を強行することは難しかったのでしょう。

幻に終わったSURVAIVAL vol.9後、3150FIGHT SURVAIVALはひっそりとその存在を消していきました。

3150FIGHT SURVAIVAL委員長深町信治氏はPRIZE FIGHTERへ

2022年から2023年にかけて3150FIGHT SURVAIVALが躍進してきた影にはマネージャーの深町信治氏の存在がありました。

亀田興毅氏を顔に動いている3150FIGHTですが、まだまだ駆け出しドベンチャー企業にとって深町氏のようなベテランマネージャーの存在は不可欠。

ワタナベジムのマネージャーからKWORLD3ジムのマネージャーとして活躍していた深町氏ですが、現在は紆余曲折経て2024年7月に上陸予定のPRIZE FIGHTERミドル級トーナメントのプロデューサーをされています。

(チケット全然売れていないようですが大丈夫だろうか。。)

3150FIGHTとの関係がどうなったのか、はっきりしたことは分かりません。

ですが深町氏の存在が3150FIGHT SURVAIVALが消えたことと大きく関係しているのだろうと推察しております。

  • 3150FIGHT SURVAIVALの推進役だった深町氏が離脱。
  • それによって3150FIGHTと3150FIGHT SURVAIVALの2本立てで動くことが困難に。

そして現在は3150FIGHT一本で動いているものと考えられます。

SURVAIVALは消えるがBENKEI FIGHTが立ち上がる

3150FIGHTからSURVAIVALが消えた一方でKWORLD3ジムの亀田大毅会長が新たに『BENKEI FIGHT』なる興行を立ち上げました。

『BENKEI FIGHT』は3150ファイトクラブ出身ボクサーらKWORLD3ジムの叩き上げボクサー軍団が多数登場する初期の3150FIGHT感満載の興行。

KWORLD3ジムの選手中心にはなりますが、実質3150FIGHT SURVAIVALの代替興行と位置付けても良さそうな興行です。

2024年6月30日(日)にもvol.2が開催され、KWORLD3ジムの出世頭アディオスこと佐々木る玖選手がメインを務めます。

コロナ禍に始まった3150FIGHTの物語の続きが見られるtorajiro的に大好きなテイストの興行です。

SURVAIVALは消えるがLUSHBOMUとのコラボの可能性??

3150FIGHT SURVAIVALが打ち出していた地方路線はそのまま3150FIGHTに踏襲されました。

2024年7月28日(日)に開催される3150FIGHT vol.9は滋賀の地元企業奥井グループと手を組み、チケットの売れ行きも好調。

東京ではチケットの売れ行きでかなりの苦戦を強いられた3150FIGHTは今後も地方路線を続けていくのではないかと予想します。

加えて最近はLUSHBOMUとコラボする動きも見せており西田VSエマロド戦は『LUSH BOMUvol.3feat 3150 FIGHT』というコラボ形式で開催されました。

まとめ:SURVAIVALの復活はもうないかも?

3150FIGHT SURVAIVALが消滅した原因はマネージャーの深町氏の離脱が大きいと考えられます。

しかし3150FIGHT SURVAIVALが掲げていた理念は分散されて3150FIGHTの中に生き延びています。

  • 3150FIGHTのリングに上がるためのサバイバル面はBENKEI FIGHTに吸収。
  • 地方から盛り上げるという側面は3150FIGHTが踏襲。

こうしてSURVAIVALが目指していた道は踏襲しつつ、新規ファンの開拓はLUSHBOMUとのコラボによって新たな可能性を模索しているように見えます。

こうなってくるともう3150FIGHT SURVAIVALが復活する可能性はないのでしょうか??

やや寂しい気もしますが、『BENKEI FIGHT』との被り感もあります。

再始動するのであれば新たな役割を担った形で動き出すこととなるでしょう。

ひとまず今は3150FIGHT SURVAIVALに「お世話になりました。ありがとう。」と伝えたいです。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

torajiro

ボクシングファン歴25年。プロボクサー歴3年。ボクシングブロガー歴2年。一人でも多くのプロボクサーの戦った証をネット上の記事として残していきたいと思いブログを開設。Xも投稿していますのでフォローいただけると嬉しいです。

-3150FIGHT