3150FIGHT

3150FIGHT SURVIVAL vol.2はまさにサバイバル、選手の所属ジムにも注目

torajiro

ボクシングファン歴27年。プロボクサー歴3年。ボクシングブロガー歴2年。一人でも多くのプロボクサーの戦った証をネット上の記事として残していきたいと思いブログを開設。Xも投稿していますのでフォローいただけると嬉しいです。

こんにちはtorajiroです。

出場希望の選手が多すぎてダブルヘッダー開催となった3150FIGHT SURVIVAL vol.2とvol.3。

先に対戦カードが発表されたvol.2は敗北からの再起に賭ける選手が多く、派手な興行と言うよりはややマニア受け路線。

前回のSURVIVAL vol.1は試合は素晴らしかったが観客動員と視聴数は満足の行く結果ではなかったと亀田興毅ファウンダーは反省しておりました。

その状況下で前回興行以上に玄人好みなマッチメイクとなったvol.2。

選手達同様3150FIGHTに取ってもこのマッチメイクで数字が取れるかどうか気になるまさにサバイバルな興行。

しかしこの興行も深く見て行くと先の展開も含め中々面白いのです。

出場選手に加え、選手の所属ジムも注目の3150FIGHT SURVIVAL vol.2の見どころを対戦カード順に紹介していきます。

ウェルター級4回戦 佐々木る玖(KWORLD3) VS 松岡蓮(浜松堀内)

試合の見どころ:新人王トーナメントからの再起と復帰に賭ける両者

アディオスこと佐々木る玖選手は2022年新人王トーナメントミドル級の西日本決勝に引き分け敗者扱いで敗退。

ミドル級という普段とは2〜3階級上の階級で新人王トーナメントに出場した佐々木選手はパワーの差をスピードと手数でカバーするも、決勝はパワーの差に加えラストラウンドはスタミナ切れで失速。

課題の残る敗戦に竹本トレーナーからも厳しい言葉をかけられていた佐々木選手。

佐々木選手にとっては敗戦以上にショックな引き分けだったでしょう。

対するは浜松堀内ジムの松岡蓮選手。

松岡蓮選手は兄弟ボクサーで、弟の松岡陸選手は佐々木選手が避けたと思われる2022新人王トーナメント最激戦区と言われるウエルター級で西部日本と中日本の対抗戦に勝利し、西軍代表決定戦も不利予想を覆しての勝利。全日本の決勝は棄権しましたが大躍進の1年でした。

この弟の陸選手は長身でキレのあるパンチが特徴的ですが、兄の蓮選手は体格やスタイルは似ていますが、もう少しどっしり構えて体重の乗ったパンチを打ち込むタイプ。

3勝(3KO)3敗(2KO)という戦績が示すとおり好戦的で勝っても負けてもKOが期待できる魅力を持っています。

2019年12月に帝拳の浦川大将選手に敗れた試合を最後に試合から遠ざかっていた松岡蓮選手。

一時期はYouTube活動もしていたようですが、久しぶりのリングで思い切り暴れる姿に期待しています。

試合結果

スピードで勝る佐々木選手が1Rまだ固さのある松岡選手から右でダウンを奪う。

試合を通して佐々木選手の右は良く当たっていた。

松岡選手も重さのあるパンチを出すが、やや攻撃が顔面に集中し単調。

佐々木選手が上下に打ち分けペースを掌握。

佐々木選手はスタミナ切れで最終ラウンド失速する傾向にあったが、この試合は終盤まで手数も落ちず。フルマークのジャッジもいる完勝でした。

松岡選手はブランクの影響があったように見えました。

Sバンタム級4回戦 朝倉雅也(陽光アダチ) VS 横山空海(神拳阪神)

試合の見どころ:3150FIGHT立ち上げから参画するジム同士の一戦

デビューから3戦全て3150FIGHTのリングに上がっている陽光アダチジムの朝倉雅也選手と、3150FIGHTのリングに上がるのは初の横山空海選手。

選手同士で比較すれば3150FIGHTとの関係には大きな差がありますが、陽光アダチも神拳阪神も3150ファイト vol.0から選手を送り出しているジム。

両ジムとも3150ファイト vol.0の時から参画している創業メンバーのようなジム。

今後3150FIGHTがデカくなるに連れてフェードアウトしていくことになるのか、一緒に歩んで行くのか。

特に神拳阪神ジムはここのところ3150FIGHTで出番がなかったので久々に出てきたのは嬉しい。

神拳阪神には花田歩夢選手のような期待のホープも所属していますし、今後も3150FIGHTとの関係が続く事を願います。

ついでに佐々木る玖選手のデビュー戦の相手も神拳阪神ジムの駒井健太選手でした。

駒井選手は今年で定年の37歳を迎えたので引退しましたが、デビュー戦の佐々木選手をとことん苦しめた試合は印象的でした。

▶︎2022年度に定年を迎えるプロボクサー達のラストファイト

試合結果

朝倉選手がいきなり仕掛け先制。横山選手はこれに応じて打ち合い、両者クリーンヒットを奪うも打ち合いなら朝倉選手。

横山選手はリーチを活かしたジャブを見せたいところだったが、左があまり出ず、体格面の優位を活かせない。

両者良いパンチが当たる場面はあるものの、やはり打ち合いは朝倉選手の見栄えが良い。

決してワンサイドではないがポイントを振り分けると朝倉選手。

そんな展開が最終ラウンドまで続きました。

64.5㎏契約6回戦 三好竜太(KWORLD3) VS 加藤亜礼史(折尾)

試合の見どころ:ベジータ石川の折尾ジムから6年振り復帰の加藤亜礼史

前回の3150FIGHT SURVAIVAL vol.1で結果を出した三好竜太選手が再び登場。

前回のKO勝利で6回戦に昇格した三好選手の対戦相手はヒロキングと戦ったベジータ石川選手が所属する北九州の折尾ボクシングジムの加藤亜礼史選手。

加藤選手は9勝2敗と戦績では三好選手を大きく上回るものの、最後に試合をしたのは6年前。

元々持っている能力は高いが6年振りの試合という点が懸念されます。

6年のブランクを経ての復帰、どんな熱い男かと思いきや、なんかちょっと面白い感じのキャラのようです。

北九州の折尾ボクシングジムから3150FIGHTに選手が登場するのはこれで3興行目。

有望な若手ボクサーを多く抱えていながら中々試合が組めない北九州のボクサー達が3150FIGHTで暴れまくる時が来れば面白い事になりそうです。

試合結果

セコンドにベジータ石川選手の姿が。残念ながらスーパーサイヤ人のカツラは封印。

加藤選手は自分からジャブを突きに行く。落ち着いていて悪くない立ち上がり。三好選手は慎重。お互い慎重な立ち上がりながら1R目はスピードのあるジャブで加藤選手がややペースを取っていたか。

2R目になると加藤選手は攻勢を強めてくるが、徐々に三好選手のジャブが当たり出し、距離を掴んできたところで打ち下ろしの左がジャストミート。加藤選手は10カウント以内にファイティングポーズを取れずKO。

加藤選手は持っている力はかなり高かったがこの試合に向けての調整の差が出たという印象の試合でした。

バンタム級5回戦 小林廉(エスペランサ) VS オルクホントゥンガラク ウヌボルド(蒙)

試合の見どころ:強打のモンゴル人選手相手に再起なるか!?

3150FIGHTのアジア展開の一環で組まれたモンゴル選手との対抗戦。

9戦5勝3敗1分の小林選手の前戦は日本ランカーで全日本新人王の梅津奨利選手相手に僅差の判定負け。

能力的には日本ランカーに近いレベルの実力を持っています。

対するオルクホントゥンガラク選手は2戦1勝1分とまだプロでの実績はそこまでありませんが、アマチュア時代の試合映像を見たところかなり体重の乗ったパンチを打つ下半身の強い選手です。

試合当日はもしかしたらパンチ力にびっくりするかもしれません。

試合結果

モンゴル出身のウヌボルド選手はガードが回転力がありパンチも強い。小林選手は離れた距離から右を狙い、ウヌボルド選手は接近戦での回転力あるパンチの中でも特にアッパーが良い。

序盤はウヌボルド選手の回転力あるパンチと手数が目をひいたが、小林選手もガードがしっかりしていてクリーンヒットはもらわない。

3R終盤辺りからウヌボルト選手はやや動きが落ちてパンチが大振りになってきたように見てたが、4R目はまた元気。

クリーンヒットはないものの派手さではウヌボルド選手。小林選手は右ストレートを何度か綺麗に当てており、左ボディも良かった。

手数でウヌボルド選手、有効打では小林選手という試合でしたが判定は小林選手を支持。

ウヌボルド選手は派手さもあって面白い選手でした。また見たい選手。

ウェルター級5回戦 中川凌太(KWORLD3) VS ジャヴカランバヤール サインチュールーン(蒙)

試合の見どころ:アマチュアキャリアのある中川選手のKOに期待

※当初発表されていた対戦相手から変更になっていたので内容修正しています。

3150FIGHTのアジア展開の一環で組まれたモンゴル選手との対抗戦。

KWORLD3からデビューする中川凌太選手はインターハイ3位の実績を持つ選手です。

当初発表されていたモンゴル人選手はアマチュア映像を見たらめちゃくちゃ強かったので「大丈夫?」と思いましたが、ジャヴカランバヤール選手にはあまり怖さを感じません。ベタ足でパンチも伸びて来ないので心配はなさそうです。

試合結果

ジャヴカランバヤール選手には怖さがないので中川選手が一気に攻め落とすと予想していましたが、スタートからその通りの展開に。

中川選手はやや攻めがラフになってパンチをもらう場面もあったが、ワンツーからの左ボディがとても良く、左フックの相打ちで1Rにダウンを先取。

2Rにも中川選手の左ボディでジャヴカランバヤール選手が大きく後退する場面があり、3R終盤にも腰を落としてチャンスがあったが倒し切るところまでは行かず。

4R目も中川選手の攻勢が続き、パンチをまとめたところでダメージを考慮したレフェリーが試合をストップ。

60.0㎏契約8回戦 竹嶋宏心(KWORLD3) VS 干場悟(蟹江)

試合の見どころ:連敗脱出に賭ける両者の負けられない一戦

プロ転向時点から将来性を期待されながら大事な試合で敗れ、移籍しながら再浮上を狙っているのが竹嶋選手。

竹嶋選手は豊富なアマチュアキャリアを持ち、現日本ランカーの渡部大介選手とも引き分けた実力者ですが、ここ4戦は1分3敗と結果が出ていません。とは言え敗れた選手はいずれも強敵。

日本ランカークラスの自力は持っているので今度こそ勝利を手にしたい、何がなんでも勝ちたいという気持ちでリングに上がってくるでしょう。

対戦する干場悟選手は愛知の蟹江ジム所属。蟹江ジムの選手が3150FIGHTに出場するのはこれが初。

静岡県浜松市の浜松堀内ジムも初参戦ですが、中日本の選手が多く出場する点もSURVIVAL vol.2の特徴の一つです。

干場選手は溝越斗夢選手や木村天汰郎選手、中村祐斗選手といった中日本の強豪選手達と拳を交えてきた選手。初回からグイグイと前に出て接近戦を仕掛けていくスタイルが特徴です。

両選手ともランカークラスの選手に連敗を喫して来たところからのリスタートに賭ける一戦。

初回から目の離せない打ち合いになると予想されます。

干場選手には中日本のハートの熱くなるボクシングを見せて欲しい。

試合結果

千場選手は普段通りグイグイグイグイ前に。竹嶋選手はサークリングしながら時折スイッチも見せつつジャブを当て、アッパーで迎え打つ。

1〜4Rまでは竹嶋選手が捌く展開が続くも、5Rになると疲れが見えて失速。それでもクリンチダッキングでクリーンヒットは許さず。6,7Rは千場選手の攻勢が目立つも最終ラウンドは竹嶋選手が再び足を使ってサークリングしながらポイントアウト。

竹嶋選手は久々の白星。この試合で引き出しの多さと8ラウンド戦い抜くスタミナもあることを証明しました。

Sフライ級8回戦 宮崎亮(KWORLD3) VS 近藤冬真(蟹江)

試合の見どころ:復帰の宮崎に3年勝ち星のない近藤冬真は危険な相手

3150FIGHT vol.3で世界ランカーのアサエル・ビリャル選手に1RKO負けした宮崎選手は進退を賭けた一戦でSフライ級の近藤冬真選手と対戦。

宮崎選手はこの試合に負けたら引退でしょうが、対戦する近藤冬真選手はかなりの強敵。

前戦では大橋ジムの"アマ8冠"中垣龍汰朗選手を相手に分の良いドロー。

近藤選手は日本ランカーの中嶋憂輝選手とも引き分けており、日本ランカーの実力は持っています。

宮崎選手の主戦場はフライ級なのでかなり危険なマッチメイクだと感じています。

宮崎選手が復帰後戦ってきた対戦相手はいずれもミニマム級、ライトフライ級を主戦場としてきた選手なので、Sフライ級で戦っている近藤選手には体格面でのハンデも感じるでしょう。

個人的にはこの試合は宮崎選手を踏み台に近藤冬真選手が日の目を見る試合になると予想しています。

宮崎選手は勝って当たり前と勘違いすると痛い目を見るでしょう。

ちなみにボクシングモバイルの勝敗予想でも若干近藤選手の勝利が上回っています。

ボクシングファンからすれば「良くこの試合を組んでくれた3150FIGHT!」というマッチメイクではないでしょうか。

試合結果

宮崎選手はSフライ級でもパワー負けした印象はなく、動きのキレも良い。得意のインサイドに入っての左ダブルも有効。近藤選手は普段通り、左ジャブがよく当たっているがスタートはやや宮崎選手の機動力が優勢。

宮崎選手は野生的なスタイルで上下様々な角度からパンチをまとめ、攻めるときは良いけれど被弾も目立つ。近藤選手はガードが良くコツコツとジャブから右、左ボディとパンチを当てる。手数主体でパンチは軽いのでポイントになっているかどうか、見方によるか。

しかし徐々に近藤選手が宮崎選手を下げるようになり、5Rには右を当てて宮崎選手の動きを止めてパンチをまとめ、明確なポイントを取る。

徐々に流れが近藤選手に行く中、6Rに宮崎選手は攻勢を一気に強め流れを引き戻す。

後半失速して一気にポイントを持っていかれると思われた宮崎選手ですが、この試合は最後まで手数は落ちず。しかしパンチを打って体が流れ、正面向いた顔面に細かいパンチをまとめられる場面も目立ち、振り分けの難しいラウンドが続きました。

判定は割れて三者三様のドロー。

自分の採点もドローでした。1,2,6,8が宮崎、3,4,5,7が近藤と採点していました。

日本Sウェルター級 挑戦者決定8回戦 中島玲(石田) VS 越川孝紀(一力)

試合の見どころ:タイトル戦に敗れた選手同士の一戦、そして勝った先には、、

3150FIGHT SURVIVAL vol.2のメインを飾るのはタイトルマッチで敗れた選手同士の一戦。

豊富なアマチュア経験を持つ中島選手は2021年4月に当時のチャンピオン横浜光ジムの松永宏信選手に挑み初黒星。

中島選手はSウェルターとは思えないスピードある攻撃が魅力的な選手。

対戦する越川選手は2019年に同じく松永宏信選手に挑み敗れ、2021年には野中悠樹選手の持つWBO-アジアパシフィックのミドル級王座に挑戦して敗れ、2022年には日本Sウェルター級の挑戦者決定戦で現チャンピオンの川崎真琴選手に敗北。

チャンピオン達との試合に連敗し、勢いを落としている印象のある越川選手。

特に川崎選手に敗れたのは正直意外でした。

川崎選手はウェルター級時代に坂本大輔選手との暫定王座決定戦に敗れており、越川選手は坂本選手の引退試合の相手をして4R終了TKOで完勝。

試合の重みの差はあれど、越川選手の方が若くてパワーもあって上のレベルの選手だと思っていました。

越川選手は坂本選手と対戦した頃の勢いを取り戻したいところ。

やや脱線しますがこの坂本選手との試合の時のPR動画は最高に面白かったです。

女子高生に扮した坂本さんと学ラン姿の越川選手が母校習志野高校のリングでフェイスオフ。

キスを迫る坂本さんと目線を合わせないようにしながら困惑している越川選手の構図が面白いので是非ご覧ください。

坂本戦は越川選手にとっては出世試合。

もう一度この時の勢いを取り戻すためにはセーラー服姿の坂本さんの応援が必要なのかもしれません。

そして中島選手と越川選手の勝者はSウェルター級チャンピオンに挑戦します。

ベルトがRK蒲田ジムの川崎選手から三迫ジムの出田裕一選手に渡ったのでこの先のタイトルマッチがどうなるのかも気になるところです。

試合結果

越川選手が棄権したため急遽ヒロキングとのスパーに。

挑発しながら前に出る中島選手にヒロキングも強引には攻めて行けず。

皇治選手とのエキシビジョンとは明らかに相手が違う。

Sウェルター級でタイトルを狙う中島選手と皇治選手とではこうして向かい合うとレベルの違い、体格の違いが明らか。

とにかくヒロキングのパンチが当たらない。

ヒロキングはコミカルな動きをしたり挑発したり、見ている人が飽きないような動きを最後まで見せてくれました。

ヒロキングの挑発に応じて中島選手も観客を沸かすようなパフォーマンスを披露。

皇治選手とヒロキングのスパーと中島選手とのスパーを見た方は、ボクシングの世界でトップ戦線を張る選手の実力がいかに凄いかが分かったのではないでしょうか。

良いスパーリングでした。

まとめ

無敗のチャンピオン候補やキャラ立ちした選手の参戦がなく、挫折を経験した選手達の生き残りがテーマのSURVAIVAL vol.2。

コアなボクシングファン以外に面白さを伝えるのは中々難しい興行ですが、サバイバルという名に相応しいマッチメイクでボクシングファン目線では見どころ満載な興行となりました。

この興行をどうやって少しでも広く世に広めるのか、それとも先行投資と割り切って広報控えめで行くのか、今後の3150FIGHTの動向が気になりますが、亀田興毅ファウンダーは前回のサバイバルをプロモーターとしては失敗と位置付けており、次は絶対成功させると意気込んでいました。

前回の興行も一般的な興行と比べれば大成功なのですが、3150FIGHTとして考えると失敗なのでしょう。

果たしてこの玄人好みなマッチメイクでどうやって視聴数を稼ぎ、観客を動員させるのか、亀田興毅会長の手腕に注目しております。

個人的にはこの興行は先に繋げる意味合いが強く、先行投資と位置付けて視聴数を稼げなくても仕方がないと思ってはいましたが、SURVAIVALのオーディションを開催するという発表がなされ、別な角度からSURVAIVALに注目が集まってきました。

当日ABEMAでどれくらいの視聴数を稼げるのか注目したいと思います。

3150FIGHTはABEMAで無料視聴可能。

SURVAIVAL vol.2は12:00配信開始予定です。

僕は当日夕方まで用事があり、リアルタイムで視聴できないのでABEMAプレミアムで視聴します。

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出来ればリアルタイムで視聴したいのですが、、当日はネット断ちして結果が耳に入ってこないよう気をつけます。

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