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皇治効果!?3150FIGHT関連記事へのPV数推移から見た成長の軌跡

torajiro

ボクシングファン歴25年。プロボクサー歴3年。ボクシングブロガー歴2年。一人でも多くのプロボクサーの戦った証をネット上の記事として残していきたいと思いブログを開設。

こんにちはtorajiroです。

2022年8月14日(日)に開催された亀田興毅氏が手掛けるボクシング興行3150FIGHT vol.3。

皇治選手のエキシビジョンでの参戦元柔道金メダリストの格闘家石井慧選手の参戦等の大衆ウケするネタに加え、本物の実力を持った外国人ボクサーを参戦させたり、期待のホープのどっちが勝つか分からない熱いカードを提供したり、ボクシングファンも大満足の盛りだくさんで素晴らしい興行となりました。

torajiroブログでは3150FIGHTの歩みには初期の頃から注目して記事を書いていた関係で、第1回の3150FIGHT興行の時から、試合当日とその翌日はブログへのアクセスが増加する傾向にあります。

このアクセス数の増加具合から、3150FIGHTの影響力がどれだけ増えてきたのかを今回は紹介します。

torajiroブログの1ヶ月のアクセス数

およそ1年前に始めたこのブログ。

素人が思いつきで始めたブログなので当然当初は全然アクセスもなく。

2021年12月〜2022年7月の月毎のPV(ページビュー数)は以下の状況でした。

2021年12月4,782PV
2022年1月4,538PV
2022年2月4,418PV
2022年3月4,906PV
2022年4月4,762PV
2022年5月5,442PV
2022年6月6,337PV
2022年7月8,464PV

最近になってようやく上昇傾向になってきてはおりますが、大分横ばいの期間の長かったブログであります。

趣味のブログでなければこの期間に見切りをつけてやめていたかもしれませんね。

こんな具合で2022年8月に関しては3150FIGHTの興行が始まるまでの1日の平均PVは280。

目標としていた1万PVを達成するのはもう少し先かなと思いながらの日々でした。

3150FIGHT vol.1(2021/12/16)のブログアクセス数

1ヶ月のPVが4,782だった2021年12月、3150FIGHT vol.1が行われた日は試合時間が始まるにつれてアクセスが増え、試合中にどんどん上昇し、最終的には376PVとなりました。

有名ブログと比べたら相当低い水準ではありますが、月に5,000PVに届かないブログで1日で376PVは優秀。

この時にアクセスを集めたのは3150ファイトクラブからプロになった選手達を紹介する記事と、この興行でエンタメファイトに出場したゆたぼん君のボクシング挑戦記事でした。

▶︎3150ファイトクラブメンバー試合結果まとめと注目の選手
▶︎ゆたぼん君のボクシング挑戦まとめ 3150ファイトでデビュー

ゆたぼん君がどんどんボクシング上手になっていく過程は見ていて面白かったです。彼は気持ちの強い努力家。ゆたぼん君にはゆくゆくはジェイク・ポールみたいにYouTuberとして活躍しながら格闘技のリングに上がる存在になって欲しい。

成長して大人になってからプロボクサーとして3150FIGHTのリングに上がったら感動的。

3150FIGHT vol.2(2022/4/29)のブログアクセス数

次の3150FIGHTは少し間が空いて2022年の4月29日。

ベジータ石川選手が入場(のみ)で盛り上げた興行でした。

この時にアクセスを集めた記事は3150ファイトクラブの選手紹介記事と、3150FIGHT vol.2の観戦記でした。

▶︎3150ファイトクラブメンバー試合結果まとめと注目の選手
▶︎3150ファイトVol.2試合予想速報-但馬ミツロに人気者ヒロキング更にベジータも襲来

早くに記事を書いてキーワードで上位を取れているファイトクラブメンバーの紹介記事の方を中心にアクセスは集まりましたが、観戦記にもそこそこのアクセスはありました。

この時期も月で5,000PVに届かない状況でしたので、1日で760PVはかなり優秀。

3150FIGHT vol.1の時よりも世間の関心が高まり始めているのを感じました。

3150FIGHT〜SURVIVAL〜vol.0(2022/5/14)のブログアクセス数

3150FIGHT〜SURVIVAL〜vol.0は3150FIGHTへの出場権をかけて争う若手ホープを中心とした興行だったため、メインの3150FIGHT程のアクセスは集まらず。

試合もABEMAではなくYouTube配信だったような記憶が。

それでも5月のPVはようやく5,000を超えてくれたという状況でしたので1日337PVは優秀な方でした。

この時アクセスが集まった記事も3150ファイトクラブの選手紹介記事と試合の見どころ・観戦記の記事でした。

▶︎3150ファイトクラブメンバー試合結果まとめと注目の選手
▶︎3150ファイトサバイバル.vol0の見どころ・試合結果〜サモア、トカゲに注目

自分が注目しているサモアとトカゲが出場する興行でしたので、もうちょっと気合い入れて記事の加筆等行っていれば良かったかもしれません。

3150FIGHT vol.3(2022/8/14)当日のブログアクセス数

さて、そんなこんなで迎えた3150FIGHT vol.3。皇治選手の出場や石井慧選手がサトシ・イシイとして出場する等、試合前から話題性一杯の興行だった上、対戦カードもボクシングファンがワクワクするようなもので試合前から期待値は高かったです。

torajiroブログも少しずつアクセスを増やしていたので、3150FIGHT vol.2の時のPVが760だった事と、その時よりtorajiroブログの月のPVが1.8倍程になっている点を考慮して、一日で1,500PV〜2,000PVは行くのではないかと予想しておりました。

結果はこの通り予想を遥かに上回り、6,863ものアクセスが1日で集まりました。

目標としていた月1万PVもこの日のアクセスであっさり達成。

話題性もある分メディアの記事に埋もれて案外アクセスが集まらない可能性もあると思っていましたが、それ以上に世間の関心が高かったようです。

亀田興毅氏のプロモーターライセンス取得後初の興行は大成功だったと言えるでしょう。

3150FIGHT vol.2の時より10倍近いPVが僕のブログで集まったという事は、その他のメディアも同様で、それだけ多くの方が関心を持ったイベントだったと考えられます。

出場した選手達も出場前より注目度が上がって稼げる選手になった事でしょう。

特に福永宇宙選手と山下賢哉選手の一戦はボクシングの長いラウンドの中でのドラマも格闘技の醍醐味であるダウンシーンや激しいどつき合いも、全てが詰まった最高の試合でした。

出典:ABEMA3150FIGHT vol.3より

試合前の先に入場していた山下選手が後から入場する福永選手のリングインの際に睨みつけるこのシーン。

鳥肌ものでした。こんな試合前からの盛り上げがあった上での最高のファイト。

山下選手には個人的にも特別ボーナスを差し上げたいレベルで感動しました。

勿論アクセスピークの時間帯は皇治選手とヒロキング選手のエキシビジョン近辺でしたが、それ以外の時間帯も相当なアクセスが集まっており、興行全体に対する関心の高さが見て取れます。

この興行でもアクセスを集めた記事は3150ファイトの選手紹介記事と試合速報記事でした。

検索キーワードで上位を取れていると違いますねやはり。

▶︎3150ファイトクラブメンバー試合結果まとめと注目の選手
▶︎3150ファイトVol.3対戦カード・結果まとめ〜最高のマッチメイクで再興へ

まとめ

以上、torajiroブログの3150FIGHT関連の記事へのPV数推移から、3150FIGHT vol.3で3150FIGHTが一気に爆発した事がわかりました。

自分のブログの弱小っぷりを曝け出してでも今回の3150FIGHTの盛り上がりを伝えたくてこの記事を書きました。

この盛り上がりをまずは9月17日開催の3150FIGHT SURVIVAL vol.1に繋げていきたいですね。

皇治選手の参戦程のインパクトはありませんが、メインの坂選手には450万のファイトマネーが支給されるし、過去に ヒロキングやふなっしーといったKWORLD3所属選手を苦しめた選手同士の試合や、対人恐怖症,脇見恐怖症ボクサーとしてNHK等の各種メディアに取り上げられている小川椋也選手といった非常に興味深い選手達がリングに上がる興行です。

▶︎【ファイトマネー倍額】3150ファイトサバイバルvol.1興行と選手のストーリー性に注目!!

ベジータ石川選手が3150FIGHTのリングに上がった時は感慨深かったですが、小川選手の参戦は泣けてくる程嬉しいです。

話題性を追求しつつも、こうしてマニアックなボクシングファンの痒いところに手が届くようなカードを提供している亀田興毅会長の手腕は本当に素晴らしいですね。

現役時代の亀田興毅選手も心の底ではファンが納得するような試合がしたかったんだろうなと、手掛ける興行の数々を見て思いました。

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