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2022年ボクシングブログでアクセスを集めた記事TOP10で1年を振り返る

torajiro

ボクシングファン歴25年。プロボクサー歴3年。ボクシングブロガー歴2年。一人でも多くのプロボクサーの戦った証をネット上の記事として残していきたいと思いブログを開設。

こんにちはtorajiroです。

もうすぐ2022年が終わりますので1年の振り返り。

torajiroボクシングブログでこの1年にアクセスを集めた記事TOP10を紹介します。

基本的にビッグネームを扱った記事は検索ワードで中々上位を取れないのでアクセスが集まらず、ボクシング界のトレンドとは若干外れた結果にはなっていますが、検索キーワードで上位を取れた記事とSNSで拡散していただいてアクセスが集まった記事が上位に入る結果となりました。

torajiroボクシングブログの2022年の総PV数

torajiroボクシングブログの2022年1年間の総PV数は11万という結果になりました。

1年間の中で2度アクセスが爆発した時がありましたが、これについては後ほど。

2022年初めの時点では4,000〜5,000辺りのPV数を推移しておりましたが、話題を自分の好きなボクシングに特化していった事で徐々にアクセスが増え始め、8月に1万PVを超えてからはその後の月も15,000PV前後を推移しながら1年を終えることが出来ました。

今年の目標が月1万PVを超える事だったので無事目標を達成して1年を終える事が出来ました。

アクセスを集めた記事TOP10

では続いて2022年の1年間でアクセスを集めたボクシング関係のブログ記事を10位から順に紹介していきます。ボクシングネタ以外の記事は今回のランキングからは対象外としております。

10位 JBC解体の危機!?正味財産とボクシング興行数の推移から見た今後

2022年の頭に問題になったJBCの解散問題。

数々のトラブルに安河内氏、亀田氏との裁判での敗訴も重なり一時清算法人となっていたJBC。

東京ドームからの2億の支援で何とか復活出来ましたが問題の根っこは深く、今後の動向も気になるところです。健保金はどこに消えちゃったんでしょう。。

解散に至るまでの正味財産の推移や生じたトラブルをまとめたこの記事にJBC解散のタイミングでアクセスが集まりました。

9位 木村”フィリップ”ミノルがボクシング転向!所属ジムは平仲か3150ファイト?

ボクシングへの転向を表明していた木村"フィリップ"ミノル選手の所属ジムを予想して書いたこの記事。

情報のアップデートはしていなかったですが、検索キーワードで上位を取れていたので継続的なアクセスがありました。

紆余曲折を経て、色々と制約の多いボクシング界に見切りをつける形で木村選手は総合の世界に入っていきました。

ボクシングの練習でお世話になっていたT&Hジムの竹原会長に何の相談もなく「INOKI BOM-BA-YE × 巌流島」参戦という不義理を働いてしまったので、おそらくボクシング界に戻ってくる事はないでしょうね。

階級的にも年齢的にも、ボクシングの世界で注目される位置に行くまでには時間がかかると思っていたので、残念ですがこれでよかったのではないかと個人的には感じております。

INOKI BOM-BA-YE × 巌流島はRIZIN STREAM PASSの他に以下のサブスクからPPVにて視聴出来ます。

個人的にはDMMプレミアムが月550円の実質3ヶ月無料でコンテンツも充実しているのでお勧めです。

8位 3150ファイトVol.3対戦カード・結果まとめ〜最高のマッチメイクで再興へ

2022年8月14日に開催された3150FIGHT vol.3。

この時にtorajiroブログはアクセスが爆発したのですが、アクセスが集まったのはこの記事ではなく別記事でした。

こちらの記事は検索キーワードで上位を取れていなかったのでオマケ的なアクセスでしたが、それでも1日でそこそこのアクセスが集中しました。

年明け1月6日には3150FIGHT vol.4も開催されて勢いに乗りまくっている3150FIGHTはABEMAで無料視聴可能。

過去の試合や追っかけ再生、見逃し配信のためにtorajiroはABEMAプレミアムに加入しています。

月960円掛かりますが、ABEMAでのボクシング中継がどんどん増えているので今一番活用しているのがABEMAプレミアムかもしれません。

7位 竹原テレビのしゅんが遂にプロデビュー初勝利なるか?アマチュア時代の経歴が凄い

竹原テレビのスタッフとして活躍しているしゅん君のプロボクサーデビュー戦前に書いたこの記事は検索キーワードで上位を取れ、デビュー戦後も継続的にアクセスがあります。

しゅん君が2戦目以降のリングに上がるかどうかは分かりませんが、これだけ知名度の高い4回戦ボクサーは早々いないので2戦目があるなら大きな舞台のアンダーカードで出場していただきたいです。

6位 トカちゃん秘蔵っ子石井竜虎の優勝は?2022新人王Sライト級は混戦の東と野口海音一強の西

デビュー前からトカちゃんねるで注目されていた石井竜虎選手をタイトルに挙げた新人王トーナメントSライト級の記事は、新人王トーナメントカテゴリの記事の中でも一番のアクセスがありました。

新人王トーナメント関連記事全体で13,000PV以上のアクセスがありましたが、その中でも特にアクセスが多かったのがSライト級の記事でした。

2022年の新人王トーナメントは数々のドラマがあり本当に面白かった。

2023年がどうなるのか今から楽しみです。

5位 プロボクサー数調査 過去15年の日本人選手の減少数に驚愕!!

プロボクサーの過去15年の減少数を調べた記事ですが、SNSで多くの方に拡散していただきアクセスが集まりました。

継続的なアクセスのある記事なので状況に合わせてリライトするようにしています。

2022年はビッグマッチで日本ボクシング界が大いに湧いた1年だったので、今後プロボクサーが増えてくれる事を期待しています。

4位 現役イケメンボクサー10選!!女性ウケ、モテそうな選手は誰だ!?

女性になりきったつもりで4回戦からチャンピオンまでイケメンボクサーを10名選出したこちらの記事もSNS上でネタにしていただき、アクセスが集まりました。

イケメンというワードは検索キーワードに含まれる事が多いのか、この記事も継続的にアクセスがあったので、引退した選手の分の繰り上げで新たな選手を選出してみたりとリライトをしております。

イケメン、サラリーマンボクサーキャラ立ちボクサーボクサーの本業情報定年ボクサーのラストファイト等の切り口で選手の紹介記事を書いてきましたが、その中の一つにこうしてアクセスが集まって嬉しかったです。

他の記事もそれなりにアクセスが集まって来たので引き続きこの路線で頑張っていきたいです。

3位 ボクシング元日本王者大曲輝斎氏がなぜホームレス!?現役時代の戦績と現在まとめ

2021年に書いた元日本ウェルター級チャンピオン大曲輝斎さんがホームレスをしているという噂を聞いてアットホームチャンネルを視聴して書いた記事ですが、継続的なアクセスが多くいつの間にかPV数が増えていました。

大曲さんの現状についてはアットホームチャンネルを視聴いただくとして、現役時代のもの凄さについてはこの記事を読んで是非知っていただきたいです。

大曲さんやしずちゃんのトレーナーをされていた梅津正彦トレーナーは癌と闘い亡くなられましたが、井上尚弥選手が4団体統一した12月13日は梅津さんの誕生日でもありました。

2位 井上尚弥選手ツイートに対するミスリード?亀田興毅氏への「そういうもの」は何を指すか

井上尚弥選手の亀田興毅氏に向けたと思われるツイートに対する様々な憶測が広がっていた時に、複数のメディア記事に書かれていた内容に異論があったので書いた記事ですが、Google Discoverに掲載されて短時間で驚く程のアクセスが集まりました。

こういう記事は大体書いても独り言で終わるのが殆どなのでGoogle Discoverに掲載された事には驚きでした。

未だに亀田家批判は根強いですが、昔と違って最近のものは熱狂的なボクシングファンから発せられるものというよりは、取り敢えず何か攻撃対象が欲しいネット民によるものが大半な気がします。

多くのボクシングファンは3150FIGHTにボクシングの再興を期待している状況かなと。

  • 井上尚弥選手がdTV
  • 亀田興毅氏率いる3150FIGHTはABEMA

果たしてこれらの配信サービスが今後どう発展していくかにも個人的に注目しています。

おまけで一つ強調しておきたい点がありまして、マッチメイクは個々人の選手がするものではなく、プロモーター・ジムが中心となって話を進めていくものです。

トップクラスの選手になれば「誰と闘いたい」といった事を発言することもありますが、その試合を組むのは選手本人ではありません。

選手はあくまで自分の希望を伝えることしか出来ません。

まして4回戦とか駆け出しの選手が「誰と闘う」とか「どの興行に出る」とか自分で試合を選んでくるなんて基本的にはあり得ない事です。

選手は自分が所属するジムから降りて来た試合に出てチャンスを掴むもの。

マッチメイクに対する批判が選手に向かうのは何故だろうと常々疑問に思って来ましたが、もしかしたらこの部分が案外認知されていないのではないかと思う今日この頃です。

1位 3150ファイトクラブメンバー試合結果まとめと注目の選手

2022年の1位となったのは3150FIGHTの選手情報をまとめたこちらの記事。

元々は亀田史郎さんの3150ファイトクラブにハマってその延長線上で3150ファイトクラブからプロになった選手達の現在地を書いた記事だったのですが、3150FIGHTが盛り上がる以前に書いていた記事のため、検索キーワードで上位表示を取ることに成功。

3150FIGHTの試合の度にこの記事にアクセスが集まる状況になったので、検索上位が取れているこの記事にどんどんと追記をしていくことにしました。

3150FIGHTはメディアの注目度が一気に上がったので3150FIGHT関連の記事で検索上位を取ることは困難になって来ました。

喜ばしいことですね(ちょっと強がっています)。

ボクシングファンで3150FIGHTの盛り上がりがきっかけでABEMAプレミアムに加入したのは自分だけではないはず。

3150FIGHTはABEMAで無料視聴出来るのですが、どうしても見逃す試合が出てしまうのでABEMAプレミアムに加入しております。

月960円で追っかけ再生、見逃し配信に加え、フェニックスバトルも基本的にはPPV0円で視聴可能。有料のPPVもプレミアムに入っていれば20%オフで購入出来るので、格闘ファンであれば入っておいて損はないはずです↓

まとめ

以上、torajiroボクシングブログの中で2022年にアクセスを集めた記事TOP10でした。

TOP10とは言ってもアクセスは上位の2記事を除けば2,000〜3,000PVの辺りに集中しています。

1記事で万単位のアクセスを集めることが出来たのは1位の記事のみ。

個人ブログなので地道にマイペースで興味を持ってもらえるような記事を書いて、長い目で見て認知度を高めて行くことを先々の目標としております。

2022年は月1万PVという目標を達成出来たので、2023年は月5万PVとブログの収益で選手からチケットを購入することを目標に頑張ろうと思います(ビッグマウス)。

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